通路テント・階段テント

通路・階段テントとは

通路・階段テントとは、駐車場から店舗入口、建物同士などをつなぐ通路部分や階段部分に、日よけ、雨除けの目的で設置するテントのことです。防水生地を使用するため、雨天でも使用でき、常設しておくことができます。通路・階段の幅や形状に合わせて設計をします。大きさによって、屋根部分を固定式か、開閉式か選択できるケースもございます。屋根の形状は、平らな陸屋根だけでなく、一方向だけに傾斜がついている片流れ屋根、アーチ屋根などのタイプがございます。支柱については、両側支柱(両側支持)・片側支柱(片側支持・片流れ)がございます。柱の本数が減ると柱のスペースが減るため、通行しやすくすっきりしますが、両側支柱のほうが安定性としては高いなど特徴に違いがあります。テントの張り方も、屋根部分のみ覆うタイプ、側面を一部多くタイプ、屋根から側面まですべて覆って筒のようになるタイプがあります。

屋根の形状

陸屋根(平らなタイプ)

片流れ(一方に傾斜がある)

切妻屋根

アーチ

柱のタイプ

両側支柱(両側支持)

片側支柱(片側支持・片流れ)

その他

目的・用途

建物間を繋ぐ連絡通路タイプ

エントランス・車寄せタイプ

駐車場通路

アーチ型・ステージタイプ

商店街のアーケード

ジャバラタイプ

固定タイプ(階段)

固定タイプ(店舗庇)

駅ホーム

公園

照明・ライト

横幕・側面テント

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