組み立てテント(パイプテント・パワーテント)

イベント用 テントの「間仕切りシート」03

組み立てテントは、パイプテント・パワーテント等とも呼ばれ、運動会や集会用など学校関係や自治体で多く利用されている定番の仮設テントです。丸パイプを組立ててフレームとして使用します。テント(天幕)は防水性のある生地を使用し、日差しだけでなく雨よけもできます。

文字やロゴを入れて、寄贈用テントとしてお求められるお客さまもいらっしゃいます。

横幕で周りを囲えば、資材置き場や簡易倉庫としても使用できます。フレームの重量があるため、風にも比較的強く頑丈なのが特徴です。ウェイト(重り)を追加することでさらに安定して使用することができます。

定番のスタンダードタイプ

マルシェ出店ブースに
横幕ありの場合
臨時イベントの待機通路屋根として
高速道路のサービスエリアに
傾斜があるスペースはウェイト使用がおすすめ
ニューパイプZ|軽量のアルミニウム製フレームも

感染症対策のために製作した特注の組み立てテントです。一時的な診療・検査・待合所など、野外空間に活用できます。換気扇・換気窓があるため、テント内の換気回数を増やすことができ、感染リスクを抑えることができます。遮熱効果もあるためテント内が熱くなりにくく、熱中症対策になります。

切妻(きりづま)屋根タイプ

妻面にシートがない切妻屋根のタイプは、間口の高さを高くとれるため、解放感があります。出入りが多いシーンにおすすめです。
雨も両脇に流れていくため、出入りの際溜まった雨水が流れてくることがなく安心です。

伸縮支柱式タイプ

伸縮支柱式タイプは、支柱の高さが調整できるため、階段や凹凸などの段差がある場所でも水平にテントの設営が可能です。支柱にはセーフティストッパーがあり、ぐらつきを抑える安全設計です。階段、段差がある場所などの設営におすすめです。

片流れ屋根タイプ

ハイブリットテント|4本柱・片流れ屋根


片流れ屋根タイプの組み立てテントは「ハイブリットテント」とも呼ばれています。片側に雨水が流れるよう傾斜がついているため、間口側に雨水が流れてきづらいのが特徴です。

シートの前面部分のシートを多く取ることもできるため、その場合は半版や広告として視認性が高いのがメリットです。

ハイブリッドテント
シート前面部分を看板広告として使用しやすい形状
横幕付き|簡易倉庫・保管場所として

カーブ屋根(アーチ型・ラウンド型・R型)タイプ

テント内からの様子
フレーム
イベントブース
特注品|R型屋根・側面カーテン付き

鹿児島県の学校へ納品したカーブタイプの組み立てテントです。簡易教室として使用するため、体育館の一角に設置しました。

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