ミラノサローネ2011「NEOREAL」展示作品施工協力|Canon(キヤノン)
ミラノサローネ展示作品|施工内容
2011年4月12日~17日にイタリア・ミラノで開催されたデザインの祭典「ミラノサローネ」。2008年から継続出展を続けるキヤノン、4年目である2011年は『NEOREAL(ネオリアル)』テーマ。軽やかさと革新性が共存する映像表現の世界を創造していくといいます。
トラフ建築設計事務所×WOW「NEOREAL」作品概要
2組の先鋭デザイナーを起用し作り上げた展示作品「Light Loom(光の織機)」「Circle of light(光の循環)」において、弊社は施工会社として携わりました。
キヤノンの出展作品の特徴・見どころ
2組の先鋭デザイナーを起用
トラフ建築設計事務所がメイン空間に作り上げる、無数の水糸(幅0.5mm、長さ16m)を用いた立体スクリーンに、ビジュアルデザインスタジオWOW(ワウ)が手がける多彩な光の表情を凝縮した映像を投写します。 空間テーマは「Light Loom(光の織機)」、映像テーマは「Circle of light(光の循環)」です。キャノンのデジタルイメージング技術を活用
キヤノンがデザインの祭典「ミラノサローネ」に出展 テーマは『NEOREAL WONDER』~キヤノンデジタルイメージングの世界~
映像投写には、自社製の反射型液晶パネルLCOS*2を搭載したプロジェクター「WUX10 MarkⅡ」など約20台を配置し、高精細な映像を多方面から映し出します。映像制作の一部には、デジタル一眼レフカメラ「EOS 5D」や業務用ビデオカメラに採用しているCMOSセンサーを搭載したデジタルビデオカメラの新製品「iVIS HF M41」を使用し、入力から出力まで自社の技術を活用します。
試作の様子
このように無数の水糸を組み合わせ、立体スクリーンを作り上げました。
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