間仕切りカーテン

間仕切りカーテンのお取り扱い詳細ページです。間仕切りカーテン製品は、寒さ・暑さ対策、空調効率化、防塵対策など様々な用途でご活用いただけます。

当社ではスライドカーテン、芯材カーテン、アコーディオンカーテン（アコーディオン式間仕切り）、スライドカーテン、のれん式カーテンなど様々な形状・特徴の間仕切りカーテンをお取り扱いしています。

間仕切りカーテンのタイプ

スライドカーテン

スライドカーテンは、工場・倉庫の出入口や、荷捌き場の上屋テント（荷捌きテント）など、大きい開口部を持つ場所の仕切りに適しています。クロスバー（X字）と芯材でカーテンを補強するため、風圧に強く、スライドの動きがスムーズで軽い点が特徴です。レールを設置することでさらにスムーズな開閉が可能です。芯材がシングルタイプになっているスライドカーテンが主流ですが、高さ5m以上の開口部には、強度の高いトラスタイプ（トラス形状の芯材）のスライドカーテンもございます。
雨風が当たる入口をカーテン式にしたい・開口部を広くとり搬出入をスムーズにしたい・開閉をスムーズに行いたい場合におすすめです。

芯材入りカーテン

一般的なひらひらとしたカーテンを屋外に設置した場合、風で煽られ生地の劣化も早まります。屋外用の芯材入りカーテン（間仕切りポール入りカーテン）は、カーテンの補強として鉄骨の縦材が等間隔で取り付けてあるカーテンです。芯材入りカーテン（間仕切りポール入りカーテン）は、風に強いカーテンが欲しい・軽い力で開閉する手動式カーテンを取り付けたい場合におすすめです。

スライドカーテン

移動式間仕切りカーテンは、倉庫や工場内の間仕切りとして定番の製品です。工場・倉庫内の環境を快適にします。透明素材のカーテンであれば見通しもよく、防塵・遮音・空調の省エネにも効果的。カーテンを束ねて開放できます。工場・倉庫などの出入口・開口部や、屋内でよく利用されています。

オプション

芯材の最下部に取り付ける「落しピン」を地面や床に差し込むことで、カーテンを固定でき強風にも強くなります。また、「取っ手」をポール先頭に取り付けることで、よりスムーズに開け閉めすることができます。この他、ぴったりと閉められるよう先頭をマグネット仕様にしたり、ロック・バンドを取り付け使用していない時コンパクトにまとめやすくしたりと、様々なオプションもご用意しています。