新建築 2021年6月号 に「POLA美術館モネ展」の事例掲載

弊社の施工内容がメディア掲載されました

丸八テント商会が会場施工を担当した「POLA美術館|モネー光のなかに展」の事例が、新建築 2021年6月号へ掲載されました。展示室の演出として使用する天幕を施工いたしました。

天幕で、曇り空のような光環境を再現

展示室天井につや消しの遮光膜を張ることで、天井全体をシームレスな均等拡散面にし、どこまでも続く曇り空のような光環境を演出。幕天井は、端部を曲面とすることで、壁との稜線を消し、拡散光の均質化と、絵を受け止める壁高のバランスを測りながら、断面寸法を決定しました。日の出2時間後・日の入り2時間前の空に近い色温度に設定しました。

掲載事例「POLA美術館モネ展」の詳細

POLA美術館モネ展の自然光を再現した天幕

自然光に限りなく近い光を再現した天幕に挑戦! ポーラ美術館にて、2021年4月17日〜2022年3月30日の間開催された、「モネ-光のなかに」の天幕は、丸八テント商会が施工い…