「ぎふメディアコスモス」production Story
インターン生「ぎふメディアコスモス」のブログ
ページ下部のブログは、2020年8月19日から2週間、「丸八テント商会」で、インターンシップを行った、留学生が書いてくれたブログと写真です。
この「ぎふメディアコスモス」のランプシェードは、「丸八テント商会」の名前を広めるきっかけとなったプロジェクトの一つであり、担当したのはインターン生10代目にあたる竹田 悠人さんです。
彼は人手を集めるため、地元の高校に直接出向き、プレゼンを行い、その結果、総勢400人のボランティアに協力してもらい、無事このプロジェクトを成功へ導きました。
弊社インターン生には、そんなエピソードや、実際に手掛けた作品を見て肌で感じてもらえるよう「ぎふメディアコスモス」へ実際に出向き、説明する機会を作っております。
弊社、丸八テント商会は、「ものづくり」と「人づくり」を、2大主軸と考えており、特に「人づくり」は、企業の財産であるという考えの元、人材の発掘、育成を行っております。
そんな中、下記インターン生のブログから、大勢の心を動かしたのは、「理論ではなく理念」という「ぎふメディアコスモス」の誕生ストーリーを感じとってもらえたのではないかと思いうれしく思います。
2020.8/19~ 2週間のインターンシップ 留学生韓超杰さんblog
初めまして、私は愛知学院大学経営学部三年生の留学生韓超杰と申します。今週の月曜日から二週間のインターンシップを参加することになりました。よろしくお願いします。
昨日、岐阜メディアコスモス見学に行って、非常に感動しました。岐阜メディアコスモスは日本国内ではあまり見られないデザインを使い、静かな雰囲気が自然に包まれるという感じで心が落ち着きます。読書コーナーのところでは、上にテントを使い、各コーナーのテントのデザインも全く違います。子供達のコーナーでは、花の図形を使って、子供達が花のように成長していくという発想を連想しました。そして社会科学コーナーでは菱形を使って、来館者に複雑な科学のイメージを与えられます。
そして、これらのデザインが丸八テントさんが担当して、設計と製造に関与したと聞きました。また、社員さんも手作業をした事実を知って、非常に感動しました。今回のインターンシップは短いですが、この時間を大事にして、今後の就職に役に立つように活かしたいと思います。もし岐阜メディアコスモスに興味があったら、ぜひ一度お越しになってください。