テーマパーク屋外広場の特注シェード(メッシュ日よけ)

世界的な人気を誇る屋外テーマパーク内の広場(レストエリア)にて、熱中症対策としての高い機能性を保ちつつ、エリアの景観美をいっそう引き立てるデザイン性を兼ね備えた特注シェード(メッシュ日よけテント)を設置いたしました。砂漠や古代遺跡を彷彿とさせるエリアの世界観に自然に溶け込み、昼も夜もゲストが心地よく過ごせるオアシスのような空間を創出した事例です。

施工・デザインのポイント

  • 世界観に調和する「砂漠色のボーダー柄メッシュ生地」

    エリアのテーマカラーであるサンドベージュに合わせ、カジュアルで上品な細ボーダー柄のメッシュキャンバスを選定しました。強い日差しを適度に遮り(遮光)つつ、風を心地よく通す(通気)ため、シェードの下に熱気がこもらず、屋外でも涼しく快適な空間をキープします。
  • 美しい曲面を描き出す「シェードセイル(帆)」デザイン

    四隅に引張力(テンション)をかけることで、ダイナミックで美しい3次元のカーブを表現しました。時間ごとに移り変わる木漏れ日のような、有機的で美しい陰影を通路に描き出します。
  • 強風・台風時にも素早く対応できる「滑車(プーリー)システム」
    屋外の常設シェードにおいて最も重要なのが強風・台風対策です。今回は支柱に頑丈なロープ&滑車を取り付け、ロープ昇降式としました。台風の接近時やオフシーズンには、パークのスタッフ様でも特殊な工具を使わずに、短時間でスムーズに生地を取り外して回収することができます。
  • 夜間営業をロマンチックに彩るライティング効果

    夜間には下部からのライトアップを美しく反射。目の粗いメッシュ生地が光を優しく透過・拡散させるため、昼間のカジュアルな雰囲気から一転し、夜間はオリエンタルで幻想的な光のドームへと表情を変えます。
用途テーマパーク内レストエリア・待機列スペースの日よけ、空間演出
構造種別自立柱式テンション構造(デザインシェードセイル仕様)
使用素材高耐候・通気型屋外用メッシュキャンバス(ベージュ・ボーダー柄)
特殊機構台風対策用・簡易脱着式ロープ&滑車(プーリー)システム
主なメリット優れた通気性・遮光性、世界観の演出、夜間ライトアップ効果、容易なメンテナンス

近年の夏の猛暑対策として、テーマパークや商業施設の屋外広場における「日よけ(シェード)」の設置は必須となっています。一方で、画一的なパラソルやテントでは、せっかく作り込んだパークの世界観を損ねてしまうという課題もありました。今回ご提案したシェードセイルは、景観を「隠す」のではなく、むしろ「引き立てる」ためのアートピースのようなデザイン性が特徴です。また、デザインだけでなく「台風の時にすぐ外せるか」という現場の運用・維持管理のしやすさにも徹底してこだわりました。エリアのコンセプトや敷地形状に合わせた完全オーダーメイドの屋外日よけをご提案いたします。

シェード・タープは、公共施設や商業施設などさまざまな場所で利用されており、膜材(シート)をロープや金具で支柱に固定して使用する、シンプルな構造のアイテムです。

タープ(tarp)は日差し・雨を防ぐための広い布という意味で使われ、シェード(shade)は防水性や雨よけの機能はなくシンプルな日よけ・日かげをつくる布・シートです。使う膜材の種類によって雨よけ目的で利用できるか、日よけ目的のみで利用するか決まります。


シート部分の色・質感などをこだわることで、空間をおしゃれに彩ることができます。シェードとして利用する場合は、通気性が良いメッシュ生地や、木漏れ日のような日陰スペースになる葉っぱネットなどもございます。

強風時・積雪時などシートの破損が懸念される悪天候の場合に、シート部分を撤去しやすいのが特徴です。

特徴

  • 遮熱効果が高く、暑い季節の暑さ・紫外線対策に有効です。
  • ホテルや商業施設の中庭・パティオをおしゃれに彩ります。
  • シンプルな造りで、天候に合わせて取り外しが可能です。
  • ロープの昇降や、カラビナ等の金具の取り外しで、シート(膜)を比較的かんたんに脱着できます。

おすすめの利用シーン

  • ホテルの中庭・パティオに
  • 公園や高速道路のSA、その他公共施設の休憩所エリアに
  • レストランや商業施設のテラス席に
  • 幼稚園・保育園・学校などの教育施設に

丸八テント商会では、この他にも様々な日除けシェードや日よけ目的の製品を取り揃えています。テント生地も豊富にご用意しており、遮熱・防水性の高いものなど、用途や条件に応じてご提案します。創業以来培ってきた豊富な経験を元に様々な形状・機能・デザインを予算に応じてご提案致します。詳しくはメールやお電話などでお気軽にお尋ねください。