施設屋外階段のテント屋根張替工事(安全対策・美観リニューアル)

学校や児童施設、各種商業施設などの屋外階段(外階段・避難階段)において、経年劣化が進んでいた「階段テント屋根の張替工事」を実施いたしました。雨天時の階段の歩行安全(スリップ防止)を守る機能性を復活させるとともに、施設全体の明るい美観を取り戻したリニューアル事例です。

施工の背景と課題

屋外階段を覆う通路テントは、長年の直射日光や雨風によって徐々に生地が劣化し、色褪せや雨漏りが発生しやすくなります。特に多くの人が日常的・緊急時に使用する階段では、雨の日にステップが濡れて滑りやすくなるのを防ぐため、確実な雨よけ機能の維持が不可欠です。今回は、既存の頑丈な鉄骨骨組みはそのまま活かし、破れや色褪せが目立っていた生地のみをスッキリと新調しました。

施工のポイント

  • 雨水をスマートに逃がす「ウェーブフリル加工」
    テントの裾(フリル部分)には、軽やかなアクセントとなる波型のウェーブカットを施し、エッジを白いパイピングで縁取りました。デザインとしての美しさはもちろん、雨水が綺麗に下へ滴り落ちる機能的な形状です。
  • 段差のある高所でのタイトな「張り込み技術」
    階段や踊り場の上という足場の不安定な高所作業となるため、安全管理を徹底して施工しました。傾斜のある複雑な鉄骨フレームに対し、職人が均一なテンションをかけてシワなく固定。風によるバタつきや、雨水が溜まってしまうポケットができない美しい仕上がりにこだわりました。

仕様詳細

用途園舎の屋外階段(外階段)の雨よけ・安全確保
工事種別既存鉄骨フレームを活用した「テント生地の張替」
使用素材高耐候・高強力・防炎型屋外用シート(レッド)
加工・仕様裾部(フリル):ウェーブカット、白パイピング仕上げ
主なメリット雨天時の階段スリップ防止(安全対策)、コストを抑えた美観リニューアル

屋外階段のテントは、雨の日の歩行安全を守るための大切な設備です。「最近雨漏りがする」「見た目が古びて施設の印象が暗くなってしまった」という場合は、骨組みを一から作るよりも『張替工事』を選ぶことで、コストを抑えて見違えるように綺麗にできます。

今回のような傾斜や段差のある特殊なフレームへの張り込みも、当社の職人が正確に現地合わせで施工いたします。施設の休館日や夏休みなどの期間に合わせた迅速な工事も可能ですので、お気軽にご相談ください。