フットサル屋内練習場テントを新設(芯材カーテン・ネット/網)|テント倉庫活用事例|東京都八王子市
フットサル屋内練習場テントの施工詳細
フットサル屋内練習場テントを、東京都八王子市のサッカークラブ・フットサルクラブ様のご依頼で新設させていただきました。屋内練習場はテント製で、テント倉庫の造りを応用してスポーツ施設用に新設しました。側面下部は一部ネット+カーテンの二重式になっており、練習メニューや天候に応じて開閉・外気を取り入れつつ外にボールが飛び出すのをネットで防げるようになっています。
内部には照明を取り付け、夕方以降でも明るい中で練習できるようになっています。またフレームの一部に黄色のマットを取り付け、誤って衝突してしまった際に衝撃を和らげるよう工夫しました。
テント倉庫のスポーツ施設利用とは?詳細解説
テント倉庫や膜構造物は、鉄骨でフレームを作り、テントを張った建築物です。テントといっても、燃えにくく丈夫な耐久性の高い素材でありながら、一般的な建築物と比較して低コスト・短期間で建てられるのが特長です。
「テント倉庫」と聞くと業務用途のイメージがありますが、最近では野球やテニス、フットサルなどのスポーツ用途など使用用途が広がっています。耐震性が高いため、室内練習場・屋内運動場として活用するケースが増えています。
利用シーン
テニスコート
野球練習場
フットサル場
室内練習場をテントで新設するメリット
建築費の削減
建築費を抑えられることはテント倉庫の大きな魅力です。テント製屋内練習場である膜構造物は、一般的な建築物と比較して地盤工事なしで建築できるケースがあるなど、コスト削減につながります。
照明コストを抑えられる
天井もテント生地を使用するため、色の薄いものを洗濯すれば自然光を取り込みやすく、日中室内を明るく保てます。照明設置も可能のため、夜や雨天など明かりが取れないときも安心です。
完成までスピーディー
テント製の室内練習場は、工期が短いこともメリットです。一般的な建築物よりも施工工程が少ない建造物のため、規模にもよりますが、2~3か月程度で施工可能です。
スポーツ施設におすすめのテント活用方法
屋内練習場に加え、日よけや雨よけ、通路、防球ネットなど、スポーツ施設のいたるところでテント・シート・膜製品がご活用いただけます。
入場ゲート・通路ゲート
日よけ・雨よけ用屋根
日よけシェード・タープ
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