ミラノサローネ2012展示作品「Fall in Pop」施工協力｜Canon（キヤノン）

ミラノサローネ展示作品｜施工内容

2012年4月17日～22日にイタリア・ミラノで開催されたデザインの祭典「ミラノサローネ」。2008年から継続出展を続けるキヤノン。5年目である2012年は、建築家の中村竜治さん、ファッションデザイナーのミントデザインズが手掛ける立体スクリーンに、志村信裕さんの映像作品を投影するという、コラボレーション作品「spring」「Fall in Pop」が展示されました。弊社は施工会社として展示作品に携わりました。

ミントデザインズ× 志村信裕「Fall in Pop」作品概要

プリーツ加工が施されたポリエステルのオーガンジー素材でドレープの形状を描いた、高さ5mの立体スクリーンの施工に携わりました。プリーツの特長「伸びる、畳む」により、スクリーンに変化が生じ投影される映像の表情を変えてくれます。内側から360°映像を投写するため、立体スクリーン自体が光っているかの様に見えます。

「Fall in Pop」施工の様子

丸八テント商会では、「オンリーワン」をコンセプトに、世界に1つだけのオーダーメイド品を確かな技術と提案力で実現します。丸八テント商会では、テント・膜構造施工の枠を超え、常に新しいことに挑戦し続けています！創業以来培ってきた豊富な経験を元に様々な形状・機能・デザインを予算に応じてご提案致します。詳しくは、メールやお電話などで、お気軽にお尋ねください。