EXPO
2025

Osaka Kansai

&Maruhachi TENT

大阪・関西万博と丸八テント商会

弊社、丸八テント商会は、大阪・関西万博の施工に携わりました。

地元愛知で開催された愛・地球博(2005年)の施工以来、
20年ぶりに日本開催される国際博覧会でもまた建設に携われることを大変うれしく誇りに思います。

丸八テント商会は、EXPO ナショナルデーホール、海外パビリオン「インドネシア」「ハンガリー」や、国内民間パビリオン「よしもと waraii myraii館」で使用した膜材の工事に携わりました。

今回の万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を膜施工を通じて実現へ近づけていきたいものです。

ファサードの短冊膜「ひらひらシェード」

葉っぱに見立てた短冊状の縦長の膜材「ひらひらシェード」を製作・施工しました。ファサードを印象的に飾るとともに、屋内への日差しを軽減するシェードとしての役割も兼ねています。

約3万5500枚の短冊膜「ひらひら」は、手作業でスチールワイヤに取り付けました。短冊膜は、雨・風・日差しに耐えうる屋外用の膜材(テント)で製作しています。

特注パラソル

特注パラソルをオーダーメイドにて製作いたしました。片持ちの形状で、すっきりとスタイリッシュな形状です。

パラソル内からミスト噴霧されるようになっており、夏の屋外の休憩スペースとして涼しさを提供できる工夫をしてあります。

膜製デザインライト「段々ライト」

膜製のデザインライトを大阪万博・インドネシア館内のリラクシングエリア天井へ2点、施工いたしました。

階段を逆さにしたような「段々ライト」。曲線が特徴的な2点のデザインライトは、異なるで形状にてお作りしています。空間に合わせた曲線で、統一感もありつつ特別感のある空間演出となっています。

能舞台(本舞台)形状のテント屋根

能舞台(本舞台)形状のテント屋根を、大阪万博・EXPOナショナルデーホールへ施工いたしました。

設計事務所の方と模型を使用してすり合わせ、施工を行いました。

施工中の様子
模型イメージ

展示スペースのファサード

展示スペースにて、膜材のファサードを施工させていただきました。雨・風・日差しに強い屋外用の膜材(テント)は、パビリオンエリア内の舗装としても使用されている緑と白のストライプ柄です、パビリオンに一体感が出ています。

ステージ大屋根

ゆとりのある広い屋根のため、雨天時でもステージが使用できます。

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