シート張替え・修理・補修



シート張替え・修理・補修について
テント倉庫、シートハウス、上屋テント、荷捌き用テント、可動式テント、店舗用テント、オーニング、駐輪場テント、駐車場テント、発券機テント、大型テント、伸縮式テントなど、小規模修繕から大規模な張替えまで、様々なタイプのテント・シートの張替え・修理・補修を承っております。長年の経験と実績のある当社へぜひお任せください。









シート張替え・修理・補修について
劣化状況に応じて、最適な対応方法をご提案いたします。
全面張替え

鉄骨構造をそのまま活かしながら、雨風や紫外線により劣化したテント倉庫のシートをすべて新しい生地へ張り替えます。
テント倉庫のシート生地の耐用年数は、一般的に10年~15年程度とされています。寿命を超えた生地を使用し続けると、突然破損するリスクが高まり、倉庫内の保管物や作業環境に大きな影響を及ぼす可能性があります。
部分張替え・キャップシート張替え

キャップシート張替えは、既存のシート生地を切断せず、上から新しい生地を被せる施工方法です。
屋根から壁まで一体型のテント倉庫などでは、強度を維持しつつ効率的な補修が可能です。また、屋根や壁が独立している場合は、劣化部分だけを個別に張り替えられます。
屋根面は紫外線による劣化が特に進みやすいため、コストを抑えながら施工できる方法としておすすめです。
専用テープで補修

小さな穴や切れ目には、専用の補修テープによる簡易補修が可能です。
補修テープは、生地の樹脂を溶融させて接着する仕組みのため、古く劣化した生地では接着強度が弱まり、剥離するリスクがあります。
テープには、光沢仕上げの「ウルトラマックス」と、マット仕上げの「ぺタックス」があり、現在ご使用中のテント倉庫のシートに合わせて選定することが大切です。
鉄骨の修理・補修

フレームや鉄骨が劣化している場合は、補強や修理が可能です。
鉄骨の腐食や損傷が軽度であれば、部分的な補強や溶接による補修で対応します。一方、劣化が広範囲に及んでいる場合は、鉄骨部材そのものの交換が必要となるケースもあります。
補修箇所が多い場合や鉄骨全体の耐久性に不安が残る場合には、修理よりも新設・建て替えの方がコストパフォーマンスが良い場合もあります。劣化の進行状況に応じに応じて対応をご提案いたします。
シート生地の劣化チェックポイント
場所や使用環境によって劣化具合が異なりますが、シート生地には耐用年数があります。以下に当てはまる場合は、シート張替えのご検討をおすすめします。
- 10~15年が経過している
- 雨漏りしている
- シートがパリパリしてきた
- 亀裂がみられる
- 色褪せや汚れが目立つ
シート張替えの施工事例
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