【メディア掲載】大阪・関西万博の施工実績が『Casa BRUTUS 万博特集号』に掲載されました
メディア掲載内容詳細
2025年4月に開幕した大阪・関西万博(EXPO 2025)において、弊社が施工を担当した構造物3件が、建築・デザイン専門誌『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』の特集号「万博と建築」(2025年6月号)に掲載されました。

本特集では、藤本壮介氏の「大屋根リング」や伊東豊雄氏、平田晃久氏ら著名建築家による代表建築をはじめ、国内外の注目パビリオンや公共施設が一挙に紹介されており、建築の視点から万博全体を捉えた貴重な一冊となっています。その中で、弊社が手がけた以下3つの施工実績が掲載されました。



掲載実績(施工担当)
EXPOナショナルデーホール|能舞台風ステージテント屋根
日本伝統文化の象徴である能舞台をモチーフにしたステージ空間。短期間での施工が求められる中で対応しました。

インドネシア館|入口のパラソル
来場者を迎えるアイコニックなパラソルです。意匠性と耐候性のバランスを重視し、現場状況に即した柔軟な施工を行いました。

ハンガリー館|ひらひらシェード
柔らかな動きで風を感じさせるファブリックシェード。葉っぱに見立てた短冊状の縦長の膜材が、風でひらひらとなびきます。

展示・イベント空間の施工をご検討中の方へ
弊社では、パビリオンやイベント施設、公共空間などにおけるテント・膜構造物の設計・施工を得意とし、多くの実績を積み重ねてまいりました。初回のご相談から設計段階でのアドバイス、施工管理までトータルでサポート可能です。今回の施工事例に関する詳細資料や、これまでの実績集をご希望の方は、下記よりお気軽にお問い合わせください。