シェード・タープ
シェード・タープについて
シェード・タープは、シート(膜材)をロープや金具で支柱に固定して使用する、シンプルな構造のアイテムです。公共施設や商業施設などさまざまな場所で利用されています。
強風時・積雪時などシートの破損が懸念される悪天候の場合に、シート部分を撤去しやすいのが特徴です。
シート部分の色・質感などをこだわることで、空間をおしゃれに彩ることができます。シェードとして利用する場合は、通気性が良いメッシュ生地や、木漏れ日のような日陰スペースになる葉っぱネットなどもございます。
タープ(tarp)は日差し・雨を防ぐための広い布という意味で使われます。
シェード(shade)は防水性や雨よけの機能はなくシンプルな日よけ・日かげをつくる布・シートです。雨よけ目的で利用できるか、日よけ目的のみで利用するかは、使う膜材の種類によって決まります。
特徴
- 遮熱効果が高く、暑い季節の暑さ・紫外線対策に有効です。
- ホテルや商業施設の中庭・パティオをおしゃれに彩ります。
- シンプルな造りで、天候に合わせて取り外しが可能です。
- ロープの昇降や、カラビナ等の金具の取り外しで、シート(膜)を比較的かんたんに脱着できます。
おすすめの利用シーン
- ホテルの中庭・パティオに
- 公園や高速道路のSA、その他公共施設の休憩所エリアに
- レストランや商業施設のテラス席に
- 幼稚園・保育園・学校などの教育施設に
シェード・タープのタイプ
シェード・タープの施工事例
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