開催報告:「Girls Meet STEM」企業ツアーが大盛況で終了しました!
「世界にひとつのSDGsテントバッグ作り体験!」開催報告

公益財団法人 山田進太郎D&I財団が主催する女子中高生向け体験プログラム「Girls Meet STEM」の企業体験ツアー(詳細はこちらをご覧ください)が、2025年8月30日(土)、皆様のおかげで大盛況のうちに無事終了いたしました!
ご参加くださった皆様、そしてご協力いただいた関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。当日は、女子中高生6名と保護者様3名が本社オフィスにお集まりくださり、テント生地を通してSDGsと女子学生の進路選択について考えました。

世界に1つのオリジナルバッグづくりに挑戦!
イベントでは、弊社にて実際にものづくりの体験をしていただきました。 みんな真剣な表情で、テント生地をどう組み合わせようか、どんなデザインにしようか、アイデアを出し合いながら、個性あふれるバッグが次々と生まれていきました。弊社のスタッフが丁寧にサポートさせていただき、皆さん上手に製作していましたよ。

イベントの約3時間、最初は少し緊張した様子でしたが、作業が進むにつれて笑顔があふれ、和気あいあいとした雰囲気になりました。
参加者の皆さんの声
イベント後には、参加してくださった生徒様や保護者様から、たくさんの嬉しいご感想をいただきました!
生徒様からの声
- 「ハトメ打ちがとにかく楽しかった!」
- 「会社の雰囲気がすごくよかった!」
- 「ものづくりが好きなので、オリジナルのバッグが作れて嬉しかった」
- 「テント生地ってこんなに丈夫なんだと驚いた」
- 「スタッフさんが優しく教えてくれて助かりました」
- 「海外にも目を向けていて、中小企業でもグローバルな仕事ができるんだと驚いた」
座談会では、仕事や業界についての質問もたくさん出ました。「ライバルはどのくらいいるのか?」「なぜテント生地は丈夫なのか?」「この仕事を選んだ理由、経緯は?」など、皆さんの探求心に感動しました。
保護者様からの声
- 「仕事はどのように取ってきているのか、詳しく聞けてよかった」
- 「中小企業と大企業の違いを知りたかったので、とても参考になった」
- 「アフリカのプロジェクトに関わっているのがすごい」
- 「娘を理系に進ませようか悩んでいたので、色々な話が聞けてよかった」
- 「引き続きホームページを継続して見ていきます」
- 「子供と一緒に保護者もバッグが作れて、親子で一緒に体験できたのが何より嬉しかった」
- 「プラスチック繊維やSDGsへの興味が高まりました」
弊社社員の感想
参加者の皆さんの前向きな姿勢や、探求心あふれる質問の数々に、社員一同、大変刺激を受けました。
- 「みなさんの明るい発言が多くて本当に嬉しかった。また会社に遊びに来てほしい!」
- 「自分が関わった大きな仕事を話したら、とても興味を持ってもらえて、改めてこの仕事のやりがいを感じました」
- 「ものづくりの仕事は締め切りなどプレッシャーもあるけれど、形になった時の達成感がやりがいに繋がります。それを学生さんに伝えられて良かったです」
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。今回の体験が、皆さんのものづくりへの興味や、SDGsへの関心を深めるきっかけになったなら幸いです。
丸八テント商会は、これからも地域社会や未来を担う世代との交流を大切にし、SDGsの達成に貢献する取り組みを続けてまいります。今後の活動にもぜひご期待ください!