高周波ウェルダー機械を使用したテント生地加工

高周波ウェルダーはテント生地を強固に溶接します

高周波ウェルダーとは、テントの生地を高周波で溶着する機械になります。産業用のテント倉庫やジャバラテントなど大型テントの加工に適しています。 テント生地の加工方法として、大きく分けてミシン縫製と、溶着加工(熱処理加工)があります。この、高周波ウェルダーを使った加工も熱処理加工に分類されますが、溶着の場合だとミシン縫製と比べ耐久性が強くなります。
通常、熱を加える場合、外部からの加熱となりますが、この、高周波ウェルダー加工は、中から加熱することが可能です。また、内部から加熱することにより、物体を内側から均一に加熱するという特徴があります。これにより、一般的な溶接加工より、より強固な接着が可能となります!

弊社のテントは一つ一つ丁寧に職人が手作業で仕上げております。
また、丸八テント商会では、創業以来培ってきた豊富な経験を元に様々な形状・機能・デザインを予算に応じてご提案致します。詳しくは、メールやお電話などで、お気軽にお尋ねください。