断熱兼保温材　”アルミプチ”

屋根、壁、床と建物全体アルミプチで覆った住宅は、高気密・高遮断住宅となり、市販の断熱材では不可能な快適空間を作り出すことができます。また、省エネルギー効果は絶大です。床下にアルミプチを貼ることにより床に放射された輻射熱を反射し、足元、床全体を快適に保ちます。ガレージの壁、天井に内貼りすることにより、真夏の暑さを半永久的にカットしてしまいます。プレハブ建物では、革命的な遮熱ハウスが期待できます。

ハサミやカッターで簡単にカットでき、くぎ打ち、縫い綴じ，鋲ドメ、テープ止めなどの入りいろな方法で簡単に施工できます。

アルミプチ｜特徴

・高い遮熱・保温効果

・作業性(軽く、コンパクトです！)

・安全性(毒性や発癌性がありません)

・高い耐久性

両面アルミプチにすることで熱伝導率が従来の半分以下となります。構造は不燃3層・不燃5層・準不燃5層など、幅広い種類がございます。遠赤外反射率が15%低下・日射反射率が27%低下など、機能性抜群の素材です。

アルミプチを使用した事例

事例1

産業施設内で加工しましたアルミプチとなります。

アルミプチで作った窓シートです。保温性が優れており、熱や冷気を逃がさないため、空調効率を良くしてくれます。

事例2

製作・納品させていただいた特注バッグです。外側をテント生地、内側をアルミプチ(断熱材)を使っています。

アルミプチは熱を反射するのでバッグの内側に付けることで、保温性が非常に高くなります。

事例3

こちらば上記とは別の特注バッグです。保冷目的でご活用されるそうです。