建築確認申請型テント倉庫について
膜構造建築物の特長
当社のテント倉庫は国土交通省の定めた基準に適合した安心設計です。
※テント倉庫は建築物になりますので、新築・増築・大規模な修繕は、工事着手前に官庁への建築確認申請が必要です。
- 意匠性 膜面曲線による形状が柔らかみのあるソフトなイメージの建築を創造する。
- 軽量性、耐震性 軽量である膜材は、一般建築の屋根材に比べ耐震性が高い。
- 施工性 短工期で大規模な空間を構成できる。
- メンテナンス性 亀裂や破損が少なく、その補修方法も簡便である。
- 耐久性 膜材は建築材料の屋根材としては最も軽量で強靭な素材である。
- 透光性 膜材にもよるが、日中は内部照明を必要としない。
Q&A|よくある質問
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建築の法規的な制限はあるの?
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建築場所の用途地域や防火指定により使用できる膜材料など仕様が異なります。
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面積や高さの基準はあるの?
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1棟あたりの延べ面積が1000m2以下、軒の高さが5m未満が基準です。また、屋根の形状が切妻屋根、片流れ屋根、円弧屋根であることが求められます。
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耐久性は十分あるの?
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平成14年国土交通省の告示第667号『テント倉庫建築物の構造方法に関する安全上必要な技術的基準を定める等の件』に合致した設計で、積雪地帯でも安心してご使用頂けます。
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申請手続きや届け出もお願いできますか?
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弊社が設計及び確認申請の手続きを代行して諸官庁への届出を行うことができます。
設計から施工まで自社にて一貫体制で行います。