JAPANブランド 様々な「西陣帆布・西陣カーボン」製品

西陣織×再生ペットボトル糸「西陣帆布」紹介

現在弊社で扱っている西陣帆布についてご紹介いたします。西陣帆布とは簡潔にいうとPETボトル再生糸で西陣織をしているものです。西陣の伝統である ”和柄” を活かして今までにない色彩美を作り出します。もちろんテントですので防水加工などテントならではの機能も兼ね備えているのでオーニングや庇テントなどにもお使いいただけます。ご興味がありましたらお気軽にご相談ください。また、ここにはないがこんなものを作りたいなどもお気軽にご相談ください。

丸八パンフレット_西陣帆布・西陣カーボン
「西陣帆布・西陣カーボン」動画

西陣帆布とは、西陣織の手法を用いて織られたテント生地です。テント生地と同様の特徴を持っていて、防炎性があり、更に、別途加工を施すことによって防水性、撥水性をつけることも出来ます。

我が社では国から認可され、補助金を頂きながらJAPANブランドという事業を行っております。これはペットボトル再生糸で作られた帆布というものです。従来の帆布にはなかった華やかな柄を入れることでもともと帆布に備わっている防水性、防炎性、耐久性に加えて意匠性が加わり華やかにかつ機能的になりました。!

別注品で企業のロゴマークや家紋などを織り込むことも出来、アイディア次第で様々な活用法があります。

「西陣帆布」を使用した事例

西陣帆布の楽器収納ケース

春の時期にぴったりの「西陣帆布」のバイオリンケース

西陣帆布は、テント生地を西陣織の手法で織った弊社のオリジナル商品です。テントの耐久性を保ちながら、プリントでは出せない味を実現しています。

リサイクル素材(PET100%再生糸)を使用しており、環境にも優しいです。また、PETチップに先染めしてから糸に仕立て上げているので、色落ちもしにくいです。

2021年、高島屋にて開催された、「優しい暮らし展」へ西陣帆布・西陣カーボン商品を出展いたしました。

LINKS NAGOYA マーケット(2011年11月9日~12日)
LINKS NAGOYA 「西陣帆布」をブースで展示

丸八テント商会が、JAPANブランド公式認可である、西陣帆布・西陣カーボンを携えて、ドイツ、フランクフルトで行われているアンビエンテ2015(Ambiente2015)に出展いたしました。

こちらは、西陣織×最新技術から生まれた「西陣カーボン」と「西陣帆布」です。西陣織×カーボン、そして西陣織×再生ペットボトル糸という新しい掛け合わせを、弊社はご提案いたしております。

今回は経済産業省が取り組んでいるJAPANブランドに採択された西陣帆布の紹介を致します!!

西陣帆布は西陣織りの技術を応用したテント生地です。従来の複雑な模様はインクジェットがほとんどですが、こちらはペットボトルの再生糸を織り込んだ生地です!

機能性に大変優れているにも関わらず、柄を自由に織り込むができ、見た目と機能性を兼ね備えたオンリーワンの商品をお作りします!

【西陣カーボン】西陣織と丸八テント商会のコラボ!

皆さんは西陣織をご存じですか?西陣織とは、京都の織物で、錦、緞子、朱珍、絣、紬などの多彩な糸を用いた先染めによる高級絹織物です。丸八テント商会では、この西陣織とコラボして西陣織の鮮やかさにテント生地の防水・防炎性を掛け合わせて完全に新しいテント生地を作り出しました。将来は、この生地を用いて町を鮮やかなデザインテントで埋め尽くしたいと考えています!ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

西陣帆布・西陣カーボン 特殊技術

西陣帆布はPETボトルの再生糸を用いております先染めした糸を織っているので退色しづらいことが特徴で、不燃性や撥水性、防汚性などテント本来の性能を加えることも可能です。さまざまな新柄も開発しております。。弊社には西陣帆布・西陣カーボンといった特別な素材がございます。京都で有名な西陣織を、テント生地と掛け合わせております。強度・耐久性があり、通常より複雑な文様作ることができますので、機能的にも見た目的にも優れています。こちらは弊社が商品として取り扱っています。また、生地の模様は多数ございます。絵柄にご希望があれば承りますのでお気軽にお申し付けください。

本日は西陣帆布の織り柄をご紹介いたします。可愛らしいピンクに
和テイストの模様が入ることで、一気に大人の雰囲気がでます!
お花の模様があったり、金色を使用していてとても日本らしい柄ですよね!このような西陣織の柄のついた帆布を使用して試作もたくさんつくっています。

西陣帆布 【丈夫でおしゃれなデザイン帆布】

こちら弊社が開発した西陣帆布(千鳥柄)でございます。西陣帆布とは、通常平織りのみで織られていた帆布を 伝統工芸である西陣織の織リ方で織った帆布となっております。縦糸と横糸どちらかを異なる素材に変えることで 色や柄に変化を与えることも可能です!ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!

こちら弊社が開発した西陣帆布です!こちらはペットボトルの再生糸を京都の伝統産業である西陣織で織った布でございます。環境に優しいだけでなく、西陣織の織り方のため、耐久性が強くなっております。デザインも自由に決めることができ、おしゃれに仕上げることができます!ご相談も無料で行っていますので、お気軽にご連絡ください!

西陣と共同で開発した西陣帆布です。テント生地を西陣の手法で織ったものです。テントの耐久性を持ちながら、プリントでは出せない味が出せます。リサイクル素材を使用しているので、環境にも優しいです。特注バッグやカバーにお使いいただけます。ご興味をいただけた方は、ご連絡ください。

写真の生地には桜の柄が入っております。
こちらは、京都の西陣織を応用しているため、このような複雑な柄をも表すことができます。

こちらは西陣帆布のかばんです。これからの季節にぴったりな模様です。西陣帆布は、ペットボトルを再利用した糸を使って西陣織と同様の織り方で作られている素材です。したがって、普通のバッグとは一味違ったバッグを作ることができます。さらに、ポケットやチャックのなどの細かい仕様の指定も承っております。

桜模様の西陣織のテントの生地の特注バックです。
これらの組み合わせで、機能的にもデザイン的にも実用的です。
形や大きさ、模様のご相談お伺いします。

西陣帆布 【バッグ きれいな紋様 伝統技法】

写真は西陣帆布で作られた特注バッグです!京都の伝統技法、西陣織をテント生地に織り交ぜ、複雑な紋様を織りなしています。

バッグ以外にも、靴や楽器ケースなどお客様のご希望に沿ったオーダーメイド製品をご提案させていただきます。 

西陣帆布・西陣カーボンについて気になることがありましたら、お気軽に弊社までご連絡ください!

今回はJAPANブランドを取得した西陣帆布についてご紹介いたします。西陣帆布とは西陣織の手法を用いておられた帆布のことである。西陣帆布はテント生地の特徴と同様の防水性や防炎性に優れます。弊社が手掛ける、西陣帆布は、テント生地を使用した丈夫な生地なので、耐久性が非常に良く、屋外での使用も可能です!

こちら弊社が開発した西陣帆布で作られたバックです。西陣帆布とは、本来平織りのみで織られていた帆布を、伝統工芸である西陣の織り方で織った帆布となっております。原料は従来の麻や綿ではなく、再生ポリエステル糸を使用しております。再生ポリエステル糸を先染めすることで、日光や経年劣化による色落ちを防ぐことが可能のため、テントだけでなく、バックやシューズにも応用が可能となっております!

皆さんは西陣織をご存じですか?西陣織とは、京都の織物で、錦、緞子、朱珍、絣、紬などの多彩な糸を用いた先染めによる高級絹織物です。丸八テント商会では、この西陣織とコラボして西陣織の鮮やかさにテント生地の防水・防炎性を掛け合わせて完全に新しいテント生地を作り出しました。

将来は、この生地を用いて町を鮮やかなデザインテントで埋め尽くしたいと考えています!

もうちょっとで春ですね。
西陣帆布のカバンで、和風なおしゃれを楽しみませんか?

西陣帆布 生地紹介。特注バックこちらは西陣の生地を使ったトートバックです。
西陣織は京都の伝統技術です。生地はテント生地で、糸はプラスチック製のため汚れにくく丈夫なのが特徴です。

美しい織柄で1点もののグッズを手にしてみませんか?

こちらは、西陣帆布製のシューズです。
西陣帆布とは、再生ペットボトル糸で織られたテント生地(帆布)のことで、西陣という伝統織を使った最新素材です。また、経済産業省からJAPANブランドにも認定を頂いております。

西陣帆布バッグ 【スペックとデザインの両立】

弊社独自の生地「西陣帆布」を使用したバッグです。西陣帆布は織物ではありますが、他のテントシートと同様、防炎・撥水・防汚機能をつけることが可能です。デザインの柔軟性はテントシートよりも高く、非常に珍しいバッグを作ることが可能です。
生地のことなどお気軽にお問い合わせください。

西陣帆布で作ったカバンです。
帆布生地の触り心地とペットボトル再生糸の鮮やかさで
正直予想以上の出来栄えとなりました(笑)
木で作られた取っ手の部分と生地が見事にマッチし自然な雰囲気が出来上がっています。
これから暖かくなる季節
春らしいもので身の回りをコーディネートしてみませんか?

東京都墨田区のスカイツリー前、『さくらCafe』さん。桜と和風をイメージした生地がこだわりのオーニングテント。西陣帆布とは、西陣織の技術を使った柄入帆布です。

屋外で使用できる強度や防水性、防炎性が強みの柄織物で横糸にペットボトルのリサイクル糸を使い、環境にも優しい素材です。桜カフェという名前に負けず桜柄のオーニングがとても華やかな雰囲気を醸し出しています。

生地:西陣帆布(桜柄)

今回は西陣帆布についてご紹介させていただきます。西陣帆布とは、西陣織の技術を使って織り込んでいるので様々な模様を出すことが出来ます。こちらは西陣織の畳です。そして、上記写真は、実際に一部にはめこんだものです。普通の畳に加えることで、印象がぱっとかわります。
弊社では他にも様々なものをご用意しております。

【メディア掲載】 西陣織取材
中部経済新聞にて西陣織の取材記事を書いていただきました!

こちらの生地はペットボトルの再生糸を西陣織の織り方を応用して作っています。テント生地同様に、防水性や防炎性を兼ね備えています。
西陣帆布の模様はインクジェットなどの印刷ではなく、糸を織り込んでいくことよって形成されています。西陣帆布に興味のある方はぜひお問い合わせください

これはペットボトル再生糸で作られた帆布というものです。
従来の帆布にはなかった華やかな柄を入れることで
もともと帆布に備わっている防水性、防炎性、耐久性に加えて
意匠性が加わり華やかにかつ機能的になりました。オーニング生地はもちろん
靴やヴァイオリンケースまで幅広くご利用いただける生地です!

JAPANブランド 「西陣カーボン」製品紹介

「西陣カーボン」とは、伝統的な西陣織と近代的素材のカーボンを組み合わせた商品です。特徴は、カーボンならではの柔軟性と西陣織ならではの、多彩な織り模様です。カーボンファイバー(炭素繊維)生地は、ビニールシートのようにやわらかく、自由自在に折り曲げ可能。その上、頑丈で破れたりすることはありません。

本来、2種類しか折柄が無いカーボン生地に日本古来の伝統織である西陣織の技法を応用したものが西陣カーボンです。弊社では、「布の可能性」を追求した商品開発も行っております

■通常のカーボンと「西陣カーボン」の違いとは…

  1. 様々な模様を織り込むことができること。
  2. 様々な模様を織り込むことにより、強度が増しより多くの場面で使用することが可能になったこと。


また、防水加工、防炎加工を施せば、屋外での使用も可能です。さらに、ステンレス加工や、真鍮(しんちゅう)加工を施せば、銀や金色の色味の変化も可能です。

西陣カーボンは、カーボンファイバーを西陣織の手法を用いて、さまざまな模様を編みこんだ製品です。軽くて頑丈、また模様を編みこむことでデザイン性も増し、雑貨や家具などの素材、車やバイクなどの部品として今、注目の素材です!

人気の杉綾(ヘリンボーン)模様

弊社「西陣カーボン」は、2014年のドイツで行われた展示会アンビエンテで展示させていただきました。丸八テント商会では、「西陣カーボン」を世界に広めるため活動をしております。日本では、2015年5月に行われる日経ものづくりの展示会で展示いたしました。

「カーボン」と聞くと、硬い」イメージを持たれるかもしれませんが、カーボンは「繊維」からできています。通常は、布状態のものを加工しているからこそ、硬いものになるのです。そこで、弊社では、「カーボン」の可能性を高めるべく、より高級感があり、なおかつ扱いやすい「西陣カーボン」を製作いたしました。また、「西陣カーボン」にさらなる加工を加え、金属を使った加工等にもトライしています。

こちらはぼかし朱子という織り柄で、組織点を増点か減点し、組織の濃淡をつくり、ぼかしたものです。西陣織りの技法を用いることで、意匠を凝らすことができます。

斜紋織
西陣カーボン:変化斜紋

西陣カーボンとは、カーボンファイバーを西陣の紋様で織り込んだものです。通常西陣織は、「平織」と「綾織」の二種類の紋様のみで、縦と横の糸が交互または1つおきに織られる織り方をします。しかし、弊社は西陣織の技術を応用することで、17種類の紋様を実現しました。リボンが幾重にも折り重なって見えるこちらの変化斜紋は、光が反射して立体的に見えます。靴や特注カバンにお使いいただけます。西陣カーボンは耐久性に優れた素材で、折り曲げが自由にできます。
世界からの注目も高い素材です!ご興味をいただけた方はご相談ください。

西陣カーボンは様々な織柄が出せます。
「西陣カーボン」は、経済省認可の「JAPANブランド」に認定されてます。

これらの写真は西陣織×カーボンでできた製品になります。弊社はテント屋でありながら、こういった商品を開発し、トヨタの車のパーツとして使われた実績があります。テントにとどまらず、多岐にわたって職人の技が体現されています。

西陣カーボン製ポーチ(ステンレス加工)
表面に加工を加えることで、
シルバー系の色を出すことも可能です

表面に加工を加えることでシルバー系の色を出すことも可能です。黒色のイメージが強いカーボンですが、上記、ポーチのようにステンレス加工を施すことで、シルバーの色味を表現することも可能です。また、ステンレスだけではなく、真鍮(しんちゅう)加工等で金色の色味も出すことが可能です。弊社では、「西陣カーボン」へ様々な加工もいたします。

竹の繊維とジビエの皮からできている環境にも優しいカバン
斜紋織のカバン

今回は弊社が京都の職人とともに開発した「西陣カーボン」製品について紹介します。こちらは、「西陣カーボン」を使用した、女性用の靴とバックです。どれも高級感漂うものになっており、外国人の方にとても評判が良いです。また、皮製品とは異なり、冠婚葬祭で全てのシーンで気兼ねなくお使いいただけます。

西陣カーボンとは、西陣特有の和柄でカーボン糸を編んだ弊社独自の素材です。一般的なカーボン糸が平織か綾織しかない中、西陣カーボンでは17種類の織柄からお選びいただけます。

日経BP社様主催の「付加価値ある意匠デザインを実現するモノづくり技術2016」にも出展させていただきました。カバンや靴、イスや車の内装などにお使いいただけます。

また、弊社では、西陣カーボン製のバレエシューズなども製作しております。

防水加工をした西陣カーボン製の靴
西陣カーボンとホワイトレザーの特注シューズ

こちらは、西陣カーボン製のスーツに合う、男性用の靴となっております。西陣カーボンは日本伝統の西陣織と、特殊カーボン素材を組み合わせた新しい技術です。カーボン特有の軽さと強度、伝統的な西陣織の美しい質感が特徴です。

カーボン糸を西陣織で織ることによって、特殊な文様の商品を作ることができます。西陣カーボンを使用した商品を作りたい方は、是非お気軽にお問い合わせください。

西陣カーボン製の車のサイドミラーカバー(プリウスのドアミラーカバーの型を使用した試作品)です。車体に使用することで、オリジナリティのある車にすることができます!カーボンとは、炭素含有率が90%以上の繊維で、こちらを西陣織で織りこむことで多種多様な柄にすることが可能です。西陣カーボンは日本伝統の西陣織と、特殊カーボン素材を組み合わせた新しい技術です。カーボン特有の軽さと強度、伝統的な西陣織の美しい質感が特徴です。